昨日の記事で
「34年生きて女性の友達0」
ということを書きました。
34年生きてきた結果として現在の0人であって
過去には多少仲良くしている子もいました。
残念ながら小学校時代まで遡ることになりますが・・・
今日はその時のお話。
小学校3年か4年の頃。
仲良くしていた女の子の家に
泊りで遊びに行くことになりました。
メンバーは男3人、女3人みたいな
そんな感じでした。
特別に何かをした記憶も無いけれど
みんなでTV見て
ゲラゲラ笑って
その後寝て
翌日のボウリングがメインだった記憶。
あの時の延長線上に
僕の人生はあるはずなのだけど
今の自分を顧みると全く痕跡がないw
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泊りということなので
もちろんお風呂に入りました。
普通のマンションのお風呂。
体が小さかったからか
子供三人で入ることが出来ました。
レディーファーストで女の子が先に風呂に入り
僕らが風呂に入る段取りになりました。
女の子たちがお風呂から出てくると
突然、友人Hが主催者の女の子の親に対して
「お風呂のお湯を変えてくれ」
と頼み込みはじめました。
理由は「なんか気持ち悪い」らしい。
主催者の親も困惑していたし
小学校の3年とか4年でその感覚は無かった。
現在の僕が風呂に入ったあと、誰かが入る際に
お風呂の湯を張り替えてくれっていうならまだ分かる。
垢と髪の毛が大量に浮いてて
意味わからんネバネバ成分も入ってて
風呂から上がるときに糸引きそうな感じもするし・・・
下手したら湯船でうんこしてそうな
そういう怖さがある。
でも子供の頃の女の子の後に
風呂の湯を張り替えさせるなんて潔癖症かよ
っていう感じが今となってはする。
ちなみにその後のHを見ても潔癖症とは思わなかったので
単にませてる少年だったのかなぁ、とも思う。
って
長く生きたいのか?
まるで延命治療。