この更新していない間に
十年前に書いたブログを読んだり
従弟をラインに追加して「近いうちお店を開きたい」みたいなことを
聞いたりして
それで思ったんだけど
結局のところ何も持ってない人には暇な僕だって興味がわかないってこと。
僕の友達とか僕が興味持ってる人は何かしら惹かれるものを持ってる。
で、自分を顧みると
今の僕には何もなくて、もっとヤバいのが変わるためにリスクを取る気も無くて
人生このまま行ってしまえぇ!と半ば本気で思ってること。
かといって変わるぞ!なんて決意表明はあまりに使い過ぎて安っぽくて
変化を求めるだけで行動しなかったこの十年でもあるわけで・・・
そんなことは言えないわけで・・・
ただまぁ2009年くらいの僕が
ブログの読者数が減ってることを当時でさえ嘆いてるんですよ。
今にして考えると
「物理学科に所属していた人のそこそこ読めるブログ」から
「ほぼニートのそのへんフラフラしてる人のネタのない読みづらいブログ」に退化した
何も持ってない人になったからこその話だったんだと今にして思います(遅すぎですがw
やっぱり他人も物理学科に所属してるだとか
文章が面白いとか、天才だとか、逆の場合で言えば振り切ったクズだとか
そういう付帯したものを見るのでしょう。
で、やっぱり僕には今なにもない。
割とクズだけど全然振り切ってないしw
文頭のことでエモい感じになって書きなぐった年度末の夜(外は桜