フリーターくぼたの日記

工場でバイトしてます。おじさんの日記です。

ブログの記憶:最期の祖母の姿

九日ぶりの更新

更新のなかったこの間は特に何も起こらず。

 

年末くらいから

91歳の祖母が上京してきています。

ここ三年くらい連続で東京の方に来ているのは

岡山の祖母を預かっている親戚の負担を

減らすのも一因としてあるらしい。

 

三年くらい前から

叔父の家に住んでるのだけど

やはり91歳と一緒に住めば

色々と日常で困りごとがあるようで

叔父の嫁さんはかなり我慢してるところがある模様。

 

それでも叔父の嫁さんは

不平不満を表立っては言わないので

「こんなにできた人はいない!いい嫁さんを貰った!」

というのが親族内での評価。

だからこそこっちのほうに来てもらって

コチラの方も出来るだけ負担をかけまいとしているのです。

 

とまぁ

そういうことなのだけど

91歳の祖母は5人子供を産んで

孫もひ孫もたくさんいて

今でも愛されてもいる。

だけども人生の最終章では

その愛する誰かが負担をしないと

生きていけなくなってしまった。

 

九日ぶりに更新した記事の内容が

深夜、明かりのないトンネル並みに暗い内容w

事実を羅列しただけみたいなアレ。

 

でもこういう祖母の最期の方が

どうであったかみたいな事実って

書いておかないと

意外と忘れてしまったりするものなのである。

 

記憶の外付けHDD

それがブログである。