今日は敬老の日でした。
90歳を迎えた祖母がいるので
何かしらは送ろうとは思っていました。
ただ、よくよく考えてみると
祖母はたくさんいる親戚にかなり慕われている。
なので恐らく
敬老の日にはプレゼントが
たくさん届くだろうと予想。
そんな中送っても
喜びへの寄与は最小になってしまうのではないか・・・
で、僕が出した結論として
敬老の日みたいなイベント日じゃなくて
なんでもないような一日にプレゼントを贈ったほうが
いいんじゃないかと。
人生の最終章にさしかかっている祖母。
プレゼントを貰えた
良かった一日が増えるから
そっちのほうがいいんじゃないか、と
そう考えました。
そんなわけで
敬老の日の今日まで
祖母へのプレゼントは何も発注していませんでした。
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今日の晩飯時
お袋にこの理論を提唱したら
「訳わかんない事言ってないで
ちょっと遅いけど今日にでも贈れ!」
と言われましたw
そんなに変な理論だったかなぁ・・・苦笑
祝われる日に祝われるよりも
祝われない日に祝われた方が
サプライズ感もあっていいと思うのだけど・・・