僕は１０年以上前にブログで
「他人のことを認める必要なんかなくて
そんなこと考えるんじゃなくて
自分が努力して全員抜き去れば
認める必要が無かったことが肯定される」
みたいな
若さゆえの鋭いナイフみたいな主張をしていましたｗ
で、年食って
何も達成できなくて
比較的にという話ではあるけれど
色々客観的に見れるようになって
他人のことも認められるようになりました。
そんなわけで
今まで目に入ってもスルーしていた人たちを
アイツも凄い、こいつも凄い
という風に割と全員を肯定できるようになってしまいました。
特にネットなんかではどこを見ても
色んな方向性で凄い人がひしめいていて
自分のスケールの小ささに愕然とするばかり・・・
恥ずかしい
穴があったら・・・
全員そこに埋めたい（サイコパス
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最近ネット上に事前に告知があった素人の生放送があって
楽しみにしていたら期待を裏切らなかったのです。
画面の前には１０００人とかがいる前で
その場のノリでトーク回してて
なんか凄いなぁ、と感動に近い何かを感じましたｗ
賢さや面白さや運動能力などなど
方向性は違えど
ネットの住人たちは凄い人ばかり。
そういうことを凄いと認められるようになった。
一方で僕はちょっと苦しくなったｗ
