画像の漫画を読みました。
発売前から予約していたのですが
一緒に買った「よつばと」と一括発送になっていて
届いたのは最近。
作品としては左から順におススメです。
作者は横浜北部で育っていて
本の表紙がどこか分かったり
随所になんか分かるわ~みたいなアレがあって買ってきました。
しかし「岡崎に捧ぐ」のこの巻では
場所的な近さだけでなく
20歳近辺の頃
派遣やら適当なバイトで凌いだりしていたそうで
たくさんの失敗経験から
自分のことが嫌いで仕方なかった、らしいのです。
めっちゃ俺じゃん!
とも思うのですが
横浜北部にはそんな人はごまんといるでしょうし
僕自身は漫画家になって浮き上がるようなことはないので
お前俺だろ、とはならないのですがw
バイト先で三か月無休で働いたり
いい意味で終わってるくらいお人好しに見える。
五巻以降どうやって売れっ子漫画家にまでなれたのか
楽しみ。