ユーチューブを見る中で
数学系ユーチューバーというジャンルにたどり着き
「うんうん、分かる分かるw」
と上機嫌になってたくさんの動画を見ました。
流れでネット書店で
興味がありそうなタイトル
「コンピュータは数学者になれるのか?」
という本を購入し読んでみると・・・
「全然分からなすぎ!ワロタ!」
一般書のつもりで買ったんですけど!w
一見すると一般書だけど
一般書じゃないだろう的感想。
数理論理学の超基礎的な本を読んだことがあるから
記号の意味は分かってるつもりだけど
読んでいて雲をつかむような感覚
つまり読めてない。
かじりつく価値のある本か分からないし
若くもなくてそもそもかじりつけない
根気の前に投げる勇気が勝ってしまう。
そんなわけでこの買ったばかりで
ピカピカの本は早くも別室の本棚行き。
今回は事故だけど
分からん本をなんで買ってしまうのか・・・
AIが数学を終わらせてくれれば
数学の本を買うことは無くなる、と思うのだが
その可能性が書かれた本を理解できないという
まさに無間地獄w