大学受験の浪人時の話。
電車に乗り予備校に向かっていると
たまたま同じ電車に
中学校時代の知人二人組がいました。
知人二人も大学受験をしていたので
二月ごろの受験の話をして
「いや~お互い大変だったね~」
みたいな話をしたんだと記憶。
(このへんは詳細は全く覚えていませんが)
そして電車で数駅乗ったところでN君が
「俺○○大学だから、それじゃ」
といって一人電車を降りていきました。
ほう、大学生なのか!と思いつつ
「バイバーイ!」と手を振ってその駅を過ぎる。
残ったT君は僕と一緒で
浪人して予備校に行く途中だったので同じ電車の中。
N君が電車を降りていって、ちょっと経つとT君が
「Nは大学受かってないよ、同じ予備校だよ」
と教えてくれました。
意味がよく分からなかったので
「えっ?じゃあ何で電車降りたの?」
と聞くと
T君も「分からんw」と言ってました。
ちなみにそのかなり後センター試験で
同じ中学校だった人たちにあって
その中にN君もいたけれど普通に
何事も無かった対応でしたw
似たようなエピソードを三つも思い出したので記録。
接点のない三か所で起きたから
受験にかかわる嘘ってあるあるなのでしょう。