先日弟の結婚式がありました。
結婚式では新婦の中座のエスコートを
たった一人の姉弟である弟さんがやって
新郎の弟のエスコートでは
たった一人の兄弟である僕は
ただ椅子に座っているだけでした。
去年夏の従兄弟の結婚式で見て
日和って、その時(約一年前)からエスコートを断っていました。
皆、酒も入って幸せな雰囲気一色の中で
たったこれだけのことを断ってしまう
(あ!やっぱり俺って〇んだ方がいいんだ!)
とウーロン茶片手に割と真剣に思ったのでした。
参加者全員マトモ!だから嫌なんだ!結婚式は(ガチクズ
エスコートなんて
誰も僕を気にしてないし
仮に気にして挙動不審が可視化されても
明日には誰も覚えちゃいない
ずっこけて、その拍子にちびって
ズボンがビシャビシャになったって
それはそれでおいしいじゃない。
記憶に残ったところで100年後にはみんな死んでる。
そんなことはわかってる。わかってるんだけど・・・
弱い自分は治りそうもない。