続き
数学グループ:確率と応用数理概論がF
両方実力通りなのだけど
応用数理概論は試験中に隣の人が
膝の上に教科書のせて受けていた。
マトモに受けた僕はF。
カンニングの現場は何回もあったが
憤るというより
何故こんなに蔓延ってるのか不思議な感覚だった。
情報処理1、物性科学、基礎電気回路1
量子論序説、実験物理技法、熱力学
全部Fかつ記憶なし。
この成績表の中では異色。
別に電磁気学マニアだったわけではなく
補講みたいなのに暇だったから毎回参加していた。
参加者は最初から7~8人くらいで
ガンガン減り続ける中
最後の一人まで僕がやっていたから
お情けでAくれたんだと思う。
最後になりますが
こんだけ落としまくっても
2006年は必修落とさず38単位獲得
2007年半期で17単位獲得。
卒業できるペースではあったが・・・
しかしその単位も完全には無駄になることは無く
放送大学で生きることになる。
次の放送大学の成績でこのシリーズは終わり。