不条理な怒り：作業着のボタン問題

今日は年下であろう

女性の正社員にいきなり怒られました。

食品工場ということで

作業着は上下に分かれた全身タイツみたいなもの。

怒られた原因としては

上着のくび元とあごの部分のボタンを

閉めていなかったことで怒られました。

たしかにいつも仕事場に入る前には

閉めていなかったので目を付けられていたのでしょう。

最初はイエローカードの注意くらいでいいのに

いきなり怒るのもちょっとアレな気がしますがｗ

でも

僕は今回の件に関しては悪いと思っていない。

なぜか、

その時間はロッカールームで作業着に着替えただけ

仕事場に入る前の時間なので

タイムカードを押しておらず

なんのお金も発生していない状況だから。

お金貰ってないのに

文句言われたって拘束力ないっしょ！

いや　nice shot！

こう書くとワイが

いやな感じのクレーマーみたいな

そんなアレですが

いろいろと仕事に関して

給料の発生していないサービスを

いくつもやっているのです。

具体的に

お金の発生しないサービスの内容として

・作業着に着替える時間

・ロッカーから仕事場に移動する時間

・仕事場に入る前

　作業着に１分間コロコロをかける時間

・手を３０秒洗う時間

・ほこりを落とすエアシャワーに入ってる時間

・仕事終わりに作業靴の裏をブラシを使って洗う時間

ぜーんぶタダでやっている。

お金貰ってれば怒られるのも分かるけど

ここまでやっておいて

一円も貰ってないときになんで注意されなアカンねん💢

ワイの知ってる範囲でも

イケアっていう家具屋は

着替えの時間も給料発生しているぞｗ

で、３７歳にもなって怒られて・・・

上に書いた文章のようなテンションで

むかついたというよりも

悲しくなった。

この女性の正社員も

怒りたくて怒ってるわけじゃなくて

上の人に言われてるんだろうなぁ、とか。

上の人間は自分の手を汚さず

末端の社員とバイトのあいだに

憎悪の種をまいておいて素知らぬ顔。

まるで最近の中東の負の側面のようだ。

そしてこんな文句を記事にしつつも

ワイはルールにしたがって明日も働く。

そんな自分もいやになる・・・

巨悪とたたかえよ！漢なら！

退職代行サービスと新卒のリアル

最近のニュース

仕事の退職代行をする会社が取り上げられていた。

正社員として働けば

辞めると直接言いづらい事情も

あったりするだろうし

サービスとしては時代にあってて自然だと思う。

ただ

新卒の人たちが４月の初旬時点で

結構な数

その業者を利用している模様。

そんなに日が浅いなら

業者に頼ることなく

飛べばいいだけでは？とも思うのだが・・・

まともに働いたことがない

正社員になったことがない

けつの青いおっさんなので

おかしなことを書いてるかもしれません苦笑

でも

新卒で会社入って

退職代行使って即やめて

結果赤字なんて

そんな悲しい話も

令和の今あっていいのかってアレなのだが・・・

ちなみにワイがバイトを

最後に退職したのは８年前の話。

クリーニング工場でバイトしていたのだけど

就職するって言って辞めましたｗ

その後も就職せずバイト生活だが

嘘も方便。

クリーニング工場のおばさまたちは

快く送り出してくれました。

退職は新たなる挑戦へのスタート！

今日負けたということがいつか大きな財産になる。

労働収入と物件選び：大事な教訓

前回の記事

賃貸物件の内見をしてきたことを書きました。

その日のことの補足と後日談てきな話。

不動産ウェブサイトから不動産屋に連絡して

実際に物件を見るまでには

不動産屋はかなりしつこく

なおかつ文章もきめ細やかに連絡をしてきました。

好感が持てる対応。

で、実際に物件を見る日になる。

内見の途中で

僕自身がアルバイトで働いてることや

労働収入もかなり少ないことを伝えました。

今思えば事前に伝えるべきだったかもしれません・・・苦笑

僕の情報を教えると担当してくれた外国人の方でも

ヤバイ案件だ！

というのが伝わったのか上司に電話をしていた。

電話を替わってもらって

上司と僕もちょっと話した。

「くぼたさん・・・

　そういうことなら

　今日見た物件は財閥系のサブリースで

　労働収入がちゃんとないと確実に無理です。

　作戦練り直しましょう！

　また後日連絡します！」

と言われました。

そして帰宅。

・・・

もちろんその後

波がサーっと引いていくように

あれほど来ていた不動産屋からの連絡は全くなくなりましたｗ

どんだけ～ｗ

～～～～～～～～～～～～

いや、でもホントにいい勉強になった。

ワイは家賃７万の物件を借りられないし

なんなら不動産屋的には

扱いづらくて連絡もしたくないタイプの客だということ。

そりゃあワイだって

労働収入にプラスアルファできるようなものがあるから

労働で得る年収越えの物件に申し込んだりしてるわけだけど

ちゃんと働いてないとお話にならなかった模様。

ちゃんとするってホントに大事だよな・・・

いやぁいい勉強になったな・・・（震え声）

不動産内見の初体験

先日不動産賃貸の内見をしました。

ちなみに僕は初めての内見。

当日になり事前に連絡はもらっていましたが

案内してくれた人は外国の方でした。

物静かで

細かい説明は全くなし。

初めての内見にはうってつけ（？）の人でした。

で、一件見るだけのつもりが

「車で連れていくのでもう一件いかがですか？」

なんて言ってくる。

なんか悪いような気がしたけど

そこまでが仕事の一部。

既定路線っぽかったので

乗せてもらって行ってきました。

一件目も二件目も割とよかった。

木造でも思ったより壁はしっかりしてるんだな、と

確認できたのは特に良かったです。

行く前は壁がベニヤ板一枚で

ティッシュを取る音ですら聞こえてしまうような

そんな想像が

若干ありましたからｗ

※某掲示板の影響

最後に

物件を見た帰りに

車で送ってもらったわけですが

目的地を決める際に

「どこまで送らなくちゃダメですか？」

と言われましたｗ

二件目に連れてきておいて

その日本語はダメだろ・・・と思ったけどご愛敬。

この世に対する知見が

また一つ深まった一日。

春の飲み会 後編

続き

二軒目は行くか迷ったのだけど

フィリピンパブ（？）に行くことに。

酔っぱらってる友人は

「くぼたはホントに大丈夫？」

「くぼた！帰りたくなったら言ってくれ

　俺らもそのタイミングで帰るから！」

みたいな保険をガンガンかけてくる。

で、最初から嫌な予感がしてたけど

案の定ダメな雰囲気で眉間のしわが深まるばかり。

フィリピンパブだけど

店長がフィリピン人なだけで他の店員は日本人

カウンター越しの接客

それでもダメだった・・・

ワイは女の子のいる店は行きたくないわ・・・

免疫ないままこの年まできて

緊張で心臓が何回か止まったｗ

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あとお店に連れて行った友人が

僕と友人Hをパブの人に紹介するときに

「Hは結婚してる！くぼたはまだ未婚！」

と紹介。

それに対してパブの店員キャッチャー（あだ名）が

「えー、でもムッツリっぽい」

と発言。

💢！

ワイが将軍で

世が世なら図星罪で打ち首！

モンテローザ店内なら血祭！（身内ネタ）

飲み会のたびに友人には気を遣わせるし

ワイはもうだめだ・・・

女の子のいる店に行くなら

おもちゃ屋に行って

全く興味のない鉄道模型でも見てた方が

女の子も

ワイも

お互い幸せだ。

～おわり～

春の飲み会 前編

現在は夜の３時。

友人二人との飲み会を終えて帰宅しました。

一件目は普通の居酒屋。

二人のお酒もすすみ

会話のテンションが上がってくる。

酒も回り友人の声のトーンが最大になったころ

ウーロン茶で完全素面のワイ。

アレ？

注意されないけど

個室じゃない居酒屋って

このボリュームの声で喋るのって大丈夫なんだっけ？と

ひとりだけ素面で心配になってくる始末ｗ

居酒屋とかあんまりいかないもんで・・・苦笑

結局誰からも何も言われず店を出る。

気にしすぎだっただけの模様。

お会計の時に

社長である友人の必殺カード

センチュリオンカードが火を噴くかと思いきや

残念ながら今日は現金決済。

巨神兵さながら

このビルごと更地にできるカードの威力を見せつけてほしかった。

ただのにぎやかな客として退店。

後半へ続く

価格設定の失敗から学ぶ

先日、わずかなポイントをもらうために

初めてメルカリに登録しました。

ポイントを貰うための条件に

「実際にモノを出品する」という項目がありました。

僕は持ってる物も少ないし

ネットで相手とやり取りしてまで売りたいものも特になかった。

ポイントを貰うには出品すればいいだけっぽいので

結果、いらないものを適当に引っ張り出して

売る気のない超強気の価格設定で出品して放置・・・

そんなことをしていたら数日たって

売れてしまった・・・

まさか売れるとは・・・

こんな値段で買うなよってアレｗ

そんなわけで

発送方法のメルカリ便について勉強したりして

二度と使わないであろう知識を勉強するハメに。

売る気ないんだから

出品してすぐ引っ込めればよかった！

明日コンビニの機械の前で段ボール箱を抱えて

キョロキョロしている怪しい人がいたらそれはワイです。