フリーターくぼたの日記

工場でバイトしてます。おじさんの日記です。

初めて買った哲学の本

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今読んでる初めて買った哲学入門の本と

ちょっと前に分からなくて投げた本。

買ってない本を批評する異常者でないことを

示すために一応写真に入れておきましたw

スマホ変えてから画質が良すぎて

 変なものが写り込みそうでアレ)

 

哲学はやるつもりは全くないのですが

数学や物理に触れている割に

哲学がどういうものか全く知らなかったので

満を持して買ってみました。

 

今半分くらい読んだところ

控えめに言ってかなり面白い。

最近は大して本は買ってないけど

ここ一年だったら間違いなく一番のアタリ。

 

経済の章で今の時代の資本主義の行き詰まり感や

ニートが生まれる理由みたいなのが

流れるように書かれていて

かなり腑に落ちました。

ただこういうところも

いわゆる定性的な説明で

まんま僕の想像していた「ザ・哲学」

という感じではあるのですが。

 

エンタメ系に書かれている哲学書ではあるのだけど

本質は外してない、と思いたい。

あと

物理と数学の限界点についても軽く触れられていたが

詳細は別の本に書かれているらしい・・・

なんて仄めかし

買うしかないじゃないかw