先日受けた健康診断の結果が返ってきました。
例年は聴力だけ微妙という感じ。
※日常生活で不便に感じたことはなし
ところが今年は
血液検査にある項目が
A「異常なし」からB「差し支え無し」
に変わっていました。
基準値上限から2%程度のズレなので
まだ気にすることもないでしょうが。
工場が
「健康診断は働く人の義務」とかいって
強制してくるから受けているけれど
いっそのこと無くせばいいのに、と思う。
いつの時代から健康診断が
働く人の義務になったのだろうか。
狩猟時代は
当然そんなものはなかった。
くまを狩ろうとして追い込んでも
一発のひっかきで人間は命を落としていた。
その時代、健康や命は脆くはかないものだった。
それが今や
医学によって健康を管理して
健康寿命を延ばしましょう!
早期発見で長生きしましょう!
できるだけ長く健全に働きましょう!ってwww
時がたっても
人間が一つの駒であることは変わりないのに
命だけが大事に扱われるようになった気がする。