先日の記事で
工場で会話していたおっちゃんが
職場に対してキレだした話を書きました。
で、今日になって上司から聞いたのですが
そのおっちゃんは
体力的に限界なので
公休日を週に一日増やしたそうです。
おっちゃんは定年ギリギリの年齢
体はしんどいが休みを増やせば給料は減る。
精神的にも肉体的にも追い込まれて
あのときキレたのだとすれば合点のいく話。
実際そんな単純な話なのか分かりませんがw
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おっちゃんが一日抜ける影響で
上司が僕に対して
「〇曜日は一時間早く出れないか?」
と打診してきましたが
僕は受けませんでした。
僕のしょうもない一時間でも
千円以上の価値はあると思う。
一時間出勤を遅らすことができれば
ゆっくりごはんを食べて
ゆっくりコーヒーを飲んで
ゆっくり工場への準備ができる。
ゆっくり
ゆっくりが大事なのである。
この人生だってゆっくりが大事。
ゆっくりおじさん劇。