フリーターくぼたの日記

工場でバイトしてます。おじさんの日記です。

体が半透明

今日は工場の日でした。

 

仕事中には作業場に置いてある紙に

名前と時間を書いたりすることがあります。

 

僕はそのへん適当に

書いたり書かなかったりしていて

効果を理解していないのだけど

恐らくその人がちゃんと働いたかの確認と

どのくらい効率よく仕事がされたかの

確認をする紙なんだと思います。

 

 

で、今日の話。

50代の同僚のおばちゃんが

その紙に僕の名前が書かれていないことに気づいて

書こうとしてくれました。

ボケーっと棒立ちしていたところ

僕を目の前にして

筆が進まない感じを醸し出す。

チラチラこちらを見て放った一言。

 

「ごめん、名前なんだっけ?w」

 

いやw

短時間勤務とはいえ

丸五年以上一緒に働いてるんですけどwww

みたいなアレ。

 

影薄くて悪かったわよ!(錯乱

 

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まぁでもさすがに僕も35歳になって

その感覚が分かるようになっている。

 

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そういえば10年以上前。

22歳くらいで友人が結婚して

結婚パーティーをした。

そこに中学校時代の教師が一人来たのだけど

10人以上いた

みんなのことは覚えていたのに

僕のことだけ覚えていなかった・・・w

 

前日には卒業アルバムを見たりして

予習もしたと思うのだけど

ワイのこと覚えてないってのは

人としてどうなの?とは当時思いました。

 

当時からそんなに存在感なかったか・・・

 

影薄すぎ問題

実は体が半透明だったりするのだろうか苦笑