久々に電車に乗ってきました。
写真は横浜駅の一枚。
見ての通り反射物が多いので
自分が写り込んでないことを
一応確認してのUP。
横浜駅なんて数えきれないくらい来ているけど
久々に訪れたら
まわりの人がなんだか立派に見えました。
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僕は横浜の北の方で
大体は家と工場を往復する日々を送っている。
そんな日常だから
関わる人は
どこか陰があるような人が多い。
工場にいる人と
横浜を歩いている人は輝度が違う。
生気に満ち溢れた高校生や
スーツを着た体格のいいサラリーマン
美容室のパーマが効いたおしゃれなおばちゃん。
そんな人は工場にはほぼいない。
道行く人は
マスクをしているから
表情までは分からないのだけど
その上の目は死んでいない。
一方で
工場の人は死んでる人が多い。
僕の目ももちろん死んでいる。
もしかしたら
僕は横浜駅のまわりを
イキイキとした目で歩くような
そういう存在になりたい人生だったのかもしれない・・・
ただ
人間目が死んでからが勝負の部分もあると思う
僕はそこで闘う覚悟は出来ている。