フリーターくぼたの日記

工場でバイトしてます。おじさんの日記です。

対立することは必然

今日は叔父さんと電話をしました。

親族内でのちょっとした課題があり

そのことについての話。

 

課題を解決するプランを話し合うと

叔父さんと僕とで意見が真逆に・・・

(なんでそんな意見になるかなぁ!)

と心の中で思いつつイラつきながら

叔父さんとはいったん電話を切りました。

その後

事前情報なしの

まっさらの状態の弟に意見を聞くと

叔父さんの意見に近いことを言っていました。

 

正解のある話ではないので

僕が完全に間違っていた、という話でもないのですが

3人の人がいて2人がそっち側の意見なんだ、と

話が合わずイラついた僕には意外でしたw

 

そんなわけで多数派のプランで話は進むことに。

 

 

社会に出れば

話し合いで白黒つくことなんて少なくて

簡単に答えの出ない

グレーの判断の積み重ねなんだと思う。

社会人はそんな中で

時に対立し

時に共闘し

時にマウントを取られる。

社会で揉まれるってのはそういうことなんだろう。

僕なんて親族の話し合いでイラつくんだから

社会人なんかハナから無理だった。

 

社会で揉まれて

痛みに鈍感になることが成長?

 

そんなことが成長だというのなら

深い海の底

私は貝になりたい