今日は天気のいい日だった。
僕は日光を浴びる時間が少ない。
北側に位置する自分の部屋には
直接日は差し込んでこないし
働いてる工場なんかも
窓がほぼ無い室内環境。
日光を浴びる時間と言えば
買い物や工場への道くらい。
今日はリビングへ行くと
直射日光がガンガン差し込んでいたので
ケトルで水を温めている時間
窓の近くに座り込んで日光浴をしていた。
ぬくぬくと温まり
生を実感していると
近くにいたお袋が(僕の)親父のことに触れた。
お袋と結婚をする前の若かった頃
親父は天気のいい日に
実家の屋根に布団を敷いて
そこで寝ていたらしい。
現代の感覚だと奇行にも思えるが
昔だったらそんなに珍しくないのかも。
親父は体が弱かったので
そのへんにも要因がありそう。
日光を浴びるなら
室内の窓際に座るんじゃなくて
散歩でもすればいいのでしょうけど
いっちょ前に身なりに気を使うため
外に出る前は風呂に入って洋服を着る。
冬はその段取りがあまりに重苦しいため
断念することが多い。
なんだかセロトニンが足りてない
引きこもりの日記みたいになってしまった・・・