二月も中旬に差し掛かって
世間はバレンタインデーのシーズン。
そんな中
漫画家の山本さほ先生が
文春オンラインというところで
「小学生の頃バレンタインデーに
チョコをあげて捨てられた」
という漫画を描いてました。
（※僕の住む横浜北部を舞台にした漫画も描いている）
この話を見て「そういえば！」と
小学生の時を思い出しました。
小学校四年のバレンタインデー
僕と友人二人の机の中に
誰がくれたか分からない同じラッピングの
手作りのチョコレートが入っていました。
もちろんカバンに入れてその日は帰路へ。
三人での帰り道
当時仲良くしていた女の子二人組がくれたのではないか？
などの推測をしつつも
名乗り出なかったので誰かは分からず。
「誰か分からないし、気持ち悪いから捨てよーぜ」
と三人の中で決まりました。
僕がどうしたかは書くまでもないですが
後日、また友人三人で帰っていてチョコの話になりました。
Ｈ「くぼたー、そういえばチョコどうした？」
僕「もちろん捨てたよ！」
Ｈ「・・・。
俺結局食べちゃったわ・・・」
Ｈ２「あ、俺も食べちゃった」
僕（えっ？）
突然の裏切りで僕だけフカしてしまった上
人から貰ったチョコを捨てた嫌な奴認定が完了ｗ
嘘をついてはいけないという
道徳の教科書に出てきそうなお話。
