フリーターくぼたの日記

工場でバイトしてます。おじさんの日記です。

タバコ休憩の議論

今日は工場の日。

 

僕の受け持つ仕事にちょっと余裕が出来たので

近くにいた

定年近辺のおっちゃんの所に入って

仕事を手伝いました。

 

もともと人情味のある人で

手伝ったことを感謝もしてくれました。

 

悪い気はしなかったのですが

おっちゃんは

僕が手伝ったことによってできた余暇を使って

タバコを吸いに行きましたw

いわゆるタバコ休憩。

 

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僕は割とタバコに理解がある方だと思う。

僕自身は吸わないけれど

周りに吸う人はたくさんいたし

例えば雀荘なんて言うのは

半分は煙を吸いに行くようなところだったりもする。

 

そんなわけで

長い人生経験の結果として

煙を吸うのにもなれてるし

タバコを吸う人が一概に悪い人だとも思わない。

僕が生まれたころからの

ここ30年くらいの愛煙家の追い込み方は

なかなか強気で

今ではちっちゃな箱に一気に追い込んだ。

別に僕には被害は無いし

どうだっていいといえば

どうだっていいのだけど

極端に言えばちょっとかわいそうな気もする。

 

そんな僕だけど

こと「タバコ休憩」については許せそうもない。

 

僕が汗水たらして働いている間に

虚空を見つめてタバコをくゆらせている。

一度タバコを吸いに外に出ると

食品工場だからエアシャワーを浴びたりして

現場復帰するのには5分ではきかない。

その間も同じ給料が出ていて

僕の方はしばかれまくっているw

 

こんな酷い格差でも

昔よりはマシで

タバコが追い込まれることによって

タバコ休憩も随分取りづらくなったと思う。

そこまで考慮すると

僕もタバコを追い込むことに

賛成してしまいそうであるw

 

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でもアレだよな

何故社会は

愛煙家のタバコ休憩を減らす方向に

向かってしまうのか・・・と思ってしまう。

 

僕が思うに愛煙家だけに

休憩をあたえるんじゃなくて

皆に平等にタバコ休憩的なものを与える方向に

社会が進んでいければ

それはそれは素晴らしいことだと思うのに・・・

 

・・・

 

ちなみに僕が

一時間毎に10分の休憩を与えられたら

歴史マンガを読んで教養を高める(嘘

ワクチンの疲労感

ワクチンを打って一日後の昨日。

深刻な副反応は出なかったのですが

何もしてないのに

体がだるくて

ここ最近感じたことのないほどの謎の疲労感が・・・w

体内で確実に何かが起きてることが

感じ取れました。

 

一転して

今日は起きたら回復していて

疲労感もゼロ。

自転車でスーパーも行ってきました。

 

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ワクチンはまだ一回目で

二回目が当然ある。

 

副反応がこの程度で済んでよかった

二回目も安心だ・・・

とは思えなかった。

 

またワクチンを打った瞬間に

体力ゲージがグングン減り始めるのが目に見えてる。

顔の濡れたアンパンマンのように

ヘロヘロになって

強制で一日ゴロゴロしなければならないと思うと

多少憂鬱な気持ち。

 

・・・

 

とはいえ世間を見渡せば

発熱とか鉄粉とかモデルナアームとか

僕の症状よりひどいことはいくらでもあるけど

あんまり文句も言わず接種している。

みんな大人だよな・・・

 

まさかワクチンを打つ前は

一時の「疲労感」程度で

ブーブー文句を言いたくなるとは思ってなかったよ。

 

あらためて思う

ワイは大人になりきれなかった

子供おじさんなんだなぁ・・・

ワクチン1回目

今日はワクチン接種一回目をやってきました。

 

打った後家に帰って

眠くなったので昼寝を二時間。

 

現在の体の状態としては

左腕の打った部分が重いくらいの感じ

発熱なし。

薬を用意したりしてないので

腕がだるいくらいで済んでほしいところ。

 

~~~~~~~~~

 

会場についてびっくりしたのだけど

かなりの数

親同伴の10代の若者が来ていました。

16だか18歳以下は親の同伴が必須っぽくて

母親を連れた二人組が男女問わずいっぱいいました。

 

 

日本ではもう8000万人近くが接種しているし

僕より早く接種済みの10代が

たくさんいたんだと気づくと複雑な気持ちになりました。

おっさんにその席譲れや!みたいなw

 

 

このワクチンの予約をとるにあたって

ワイは頑張って早起きして

低スぺのノートパソコンで争奪戦を繰り広げた。

見えない相手との闘い。

 

闘いが終わってみれば

画面の向こう側の敵は

まだあどけなさの残る

10代の少年だった。

「今でしょ!」構文

今年も最低賃金の上がる季節がきました。

 

 

アジアの雄ニッポン。

その首都である

眠らない街TOKYOの最低賃金が1041円。

 

そして

僕が住んでいる港町

神奈川県の最低賃金は東京と1円差の

1040円!

※埼玉956円、千葉953円

 

 

最低賃金のバイトで暮らしたい

その上コスパも考えたい。

 

「じゃあどこ住むか?」

 

「神奈川でしょ!!!」

アボカドの成長

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台風が来たので

お袋がベランダのアボカドを玄関まで運んでいました。

大きいから家に入れたのかもしれませんが

他の小さな植物たちは

ベランダの端に寄せられた程度の待遇。

こんなところにも格差社会がw

 

kubotaindex.hatenablog.com

 

上の記事に一年前のアボカドの状態あり。

 

 

去年の冬を超えてるし

枯れる気配はない。

いつ、どういう形で

このアボカドは消えていくのだろうか。

木になって実をつけるだろうか・・・

 

今アボカドの木を検索してみたら

うちにあるアボカドの苗木くらいのものが

メルカリで出品されてましたw

こういうのって実から育てるのがだいご味なのでは・・・w

親ガチャ

最近は「親ガチャ」という

言葉が一般にも浸透してきているようです。

掲示板なんかでは

結構前から見たような気もするワード。

 

 

僕個人に関して親ガチャは

成功だったのか、失敗だったのか?

 

うちの親は収入の割には

教育に金をかけたし

全体的に割とまともな倫理観を持って育ててくれたと思う。

 

一方で僕が10歳くらいの時に親父と離婚して

片親になったりしたし

子供の意思を尊重せずに

ものごとに介入しすぎる

毒親的側面は多少あったとは思う(現在進行形)。

 

当然のことながら

いい面も悪い面もどちらもあるし

極端な感じの親だと思う。

親ガチャが成功だったか失敗だったかってのは

大体の物事の本質のように

グラデーションの中にあって

一つには定まらない。

 

・・・

 

しかしながら今の僕は

親ガチャは成功したとしか言いようがないだろう・・・

もうじき35歳になる実家住みの子供部屋おじさんが

時流に乗って「親ガチャに外れた!」と

わめきだしたら

それはもう人の道を踏み外してる感があるw

(現在そういう状況で

 親に恵まれなかった人もいるかもしれませんが・・・)

 

 

~最後に~

 

逆の立場で考えると

お袋は子ガチャを外したと

間違いなく思ってるだろうw

電話代が跳ね上がる

YouTubeの広告の挟み方が

日を追うごとにえげつないことになり

今ではSUBWAYの具くらいに挟み込んでくる今日この頃。

※サブウェイははみ出るイメージ

 

 

今日は月曜日。

ワクチンの予約開始日。

 

先週、先々週とワクチンの争奪戦に

チャレンジしても取れませんでしたが

今日、やっと予約を取ることが出来ました!

来週中に打つ予定。

 

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今日もゆっくりと工場に出社。

50歳くらいのおっちゃんとワクチンの話をしました。

 

そのおっちゃんは

ワクチンは二回接種済みだそうで

副反応も大したことなかった様子。

 

ワクチン自体からは何も問題がなかったのだけど

電話で予約を取るのがとにかく大変だったそうで

医療機関に鬼電(出るまで永遠にかけ続ける)したらしい。

 

「大変だったよ~。

 予約は取れたけど

 おかげで電話代が跳ね上がっちゃったよ~!」

 

と言ってましたw

 

相手に繋がらなきゃ電話代かからんだろw

ワイを相手にして結構フカしてくれるなぁw

と思ったけれど

自信を持ってツッコめるほど

電話のことに詳しくなかったり・・・

 

ただおっちゃんの言う

電話代が「跳ね上がった」はさすがに嘘だと思う。